大願寺|こころに「ひかり」を。福岡県芦屋町の浄土宗寺院
大願寺|こころに「ひかり」を。福岡県芦屋町の浄土宗寺院
お知らせ

【ご案内】令和八年 涅槃会・節分会を開催いたします —— 静かに自分を見つめ直す一日を

【ご案内】令和8年 涅槃会・節分会を開催いたします —— 静かに自分を見つめ直す一日を

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寒さがもっとも厳しい季節となりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。 大願寺住職です。

暦の上では春を待つこの時期、当山では恒例の「涅槃会(ねはんえ)」ならびに「節分会(せつぶんえ)」を執り行います。

古くからの檀信徒の皆様はもちろん、お寺の行事に初めて参加してみたいという方も、どうぞお気軽にお参りください。静かな本堂で手を合わせ、心身を整えるひとときをご一緒できれば幸いです。

お釈迦さまを偲ぶ「涅槃会(ねはんえ)」

涅槃会とは、お釈迦さまがこの世での生涯を終えられた(ご入滅された)日を偲ぶ法要です。

本年は、この日に合わせて「大涅槃図」を特別にご開帳いたします。 涅槃図には、お釈迦さまの最期のお姿と、それを囲む弟子や動物たちの姿が描かれています。時代を超えて受け継がれてきたこの絵図は、私たちに「命のあり方」や「人として歩むべき道」を、言葉を超えて静かに語りかけてくるようです。

日常の喧騒を離れ、絵図の前で少し立ち止まり、ご自身の歩みを振り返る時間としていただければと思います。

心の澱を払う「節分会」と特別加護祈願

あわせて行う節分会では、魔滅(まめ)祈願として豆まきを行い、知らず知らずのうちに心に積もった澱(おり)や不安を祓い清めます。

当日は、大願寺の本尊である「弥陀三尊(みださんぞん)」の御前にて、特別加護祈願を厳修いたします。

  • 腹帯阿弥陀如来:安産と、人生における深い安らぎを。
  • 観音菩薩:慈悲の心をもって、苦難を乗り越える勇気を。
  • 勢至菩薩:たゆまぬ努力を実りへと導く智慧を。

受験や仕事、あるいは趣味や芸の道に励まれている方にとって、ここ一番で力を発揮するための「胆力(たんりょく)」や、経験を技へと変える「円熟」は、何より得がたいものです。 仏様の御前で静かに呼吸を整え、決意を新たにすることは、揺らぐことのない心の支えとなることでしょう。

お寺は古来より、人々の憂いや苦しみを受け止め、明日への活力へと変える場所でした。 新たな一年を清々しく健やかにお過ごしいただけますよう、皆様とともに至心に手を合わせたく存じます。

どなたさまもお誘い合わせのうえ、ぜひご参詣ください。


開催概要

日時 令和8年 2月20日(金)

場所 大願寺 本堂

当日の流れ

  • 13:00〜 涅槃会・節分会 合同供養
  • (供養終了後)弥陀三尊特別加護祈願
  • 13:30頃 住職法話(涅槃図の絵解きなど、仏教のお話を分かりやすくお伝えします)
  • 14:30頃 豆まき・茶話会(終了次第解散となります)

参加費 1,000円(茶話会代・合同供養を含みます)

特別祈願(希望者のみ) 三尊特別加護祈願:3,000円 ※ご希望の方のみ別途申し受けます。強制ではありませんのでご安心ください。

ご参加について

  • ご予約について:準備の都合上ご予約をお願いしておりますが、当日の急なご参加も歓迎いたします。
  • お子様連れの方へ:お子様連れでも安心してご参加いただけます。泣いてしまったり動いてしまったりしても、お互い様の心でお迎えいたします。

皆様のご来山を、心よりお待ち申し上げます。 合掌